病棟保育士の募集・求人、仕事内容情報

病棟保育士として就職・転職する資格、条件、勉強方法

病棟保育士は、職場が病院の保育士さん。病院保育士、看護部保育士、臨床保育士など、医療機関によって
さまざまな名称がついていますが、医師や看護師と連携して病院の小児科などで「保育看護」の保育の部分を担当する仕事です。


病院に採用されれば、保育士の資格がなくても病棟保育士になることができますが、
多くの医療機関では保育士の資格を持っていることを重視しています。さらに、病気というハンディを背負った子供たちの面倒を
見るという仕事のため、保育士資格を取得したばかりよりも経験のある人を求める傾向があります。


病棟保育士病院の保育士)に就職や転職するには、まず保育士の資格を勉強してとり、保育園、幼稚園で経験を積みましょう。


          保育士の資格をとる勉強方法は、こちらを参考に! >>> 保育士資格の勉強方法

病棟保育士の採用情報、募集求人情報は

病気を抱えた子供の心のケアは必須です。病棟保育士の仕事の潜在的需要は大きく、また病院の保育士に就職や転職したい方も年々増えています。ですが、まだまだ医療機関で病棟保育士を募集採用しているところは大変少ないのが現状です。


そこで、まず保育士の経験を積み、さらに看護や病気に関する知識も勉強しておくといいでしょう。経験と勉強を積みながら、常に気になる病院のHPで病棟保育士の採用情報や募集・求人情報をチェックしましょう。また人材派遣会社に病棟保育士の採用情報を載せるところもあるようなので、チェックしましょう。


現在病棟保育士をなさっている方は、求人情報誌などで仕事を見つけた人もいれば、ボランティアなどをして認めてもらい採用してもらった人もいます。

募集が少ないので、どうしても病棟保育士になりたいという方は、求人誌をまめに見る他に
▼自分から希望の病院に行って話を聞いてみる、▼小児病棟にボランティアに行く、▼病棟保育士の知人を作り、人脈を広げる、
▼日本医療保育学会に入り情報収集をする、▼医療保育のコースがある学校に行ってみる、
など、
積極的な対策をしたほうがいいかもしれません。


熱心な方では、保育士の仕事を休職して看護師の資格まで取る人もいます。
これから高校を卒業する方なら、医療保育のコースがある短大などに行く方法もありますね。


また2007年から日本医療保育学会が「医療保育専門士(医療保育士)」の研修・資格認定制度を始めました。
この研修で「医療保育専門士」として認定されるのも大変意味があります。

「医療保育専門士」の認定と病棟保育士

日本医療保育学会が認定制度をスタートさせた「医療保育専門士」とは、病棟保育士」のほか、
一時的に病気の子供を預かる病児保育室や障害児施設の保育士など、医療と密接にかかわる専門的な保育を行う保育士のことです。



今はこういう医療保育士は、需要と要求される知識の多さの割には専門的養成機関もなく、中には
看護師の補助的な仕事をさせられるケースもあります。そこで、医療保育士の質のレベルアップと医療チームの一員としての地位の向上を目指して、「医療保育専門士」認定制度を発足させたのです。


応募資格は、医療と関わる施設で1年以上常勤の経験または非常勤で2年以上の経験がある
保育士の人。
資格取得までには、年3回の宿泊研修、事例研究論文、口頭試問があります。
対象が病棟保育士だけではなく、病児保育室・保育園や障害児施設も含まれているので、まずそういうところで保育士の仕事を始め、
この認定資格を取ってから病院などの病棟保育士の募集に応募することも考えられます。